Sun認定Javaプログラマ(SJC-P)
Java言語によるプログラミングの基本から応用まで出題される、Sun認定Javaプログラマ試験について解説します。
試験概要(時間・問題数・合格率)
オブジェクト指向開発の経験があまりなく、Javaを使って開発を行っているプログラマのための資格です。プログラミングコンセプト、開発知識、Javaの包括的な知識が必要です。宣言文、初期化、スコープ、フロー制御、Exception、基本的なAPI仕様、スレッド、オブジェクト指向の概念、コレクション、ジェネリクスについて出題されます。基本的なJava言語プログラムだけでなく、Javaを利用してより実用的な処理の実装手法の習得が重要になります。
問題数 | 72問 |
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合格ライン | 43問正解(59%) |
試験時間 | 175分 |
受験料 | 24,000円(税抜き) |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
推奨する人材像
- Java言語でプログラミングを日常的に行っている方
- より上位のSun認定資格取得を目指している方
- プログラマとして転職を考えている方
資格評価・難易度
専門性 | ![]() | 50点 |
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領域 | ![]() | 40点 |
実務依存 | ![]() | 30点 |
難易度 | ![]() | 40点 |
Java言語の特性を活かしたプログラミング手法が問われる試験です。特にExceptionやスレッドに関する出題は難しく感じられるかもしれません。試験時間がたっぷりあるので、落ち着いて一問ずつ確実に得点していくことが必要です。
就職・転職・キャリアアップ
Sun認定Javaプログラマを取得していることにより、Java言語によるプログラミング手法を習得していることを証明できます。IT企業への就職には非常に有利な資格なので、学生の方には是非とも取得してもらいたい資格です。既に就職している社会人の方が転職で活用する際は、プログラマとして活躍を見込んでいる方には有用な資格と言えます。Java言語習得のためにはそれなりの時間的投資が必要なので、社会人としてのキャリアアップを考えた場合も役に立つ資格です。
試験対策
プログラム初心者の方は、Java言語での簡単なプログラムを作成することから始めましょう。可能であれば、Sun認定Javaアソシエイツを先に取得しておくことをおすすめします。普段からプログラミングに慣れている方は、Exceptionやスレッドの使い方を今一度復習し、書籍による学習を行えば十分に合格を狙える資格です。普段のプログラミングでは必要とされない知識も必要になるので、洩れなく学習することが大切です。