オラクルシルバーフェロー
オラクルデータベースの基本試験である、オラクルシルバーフェロー資格試験について解説します。
試験概要(時間・問題数・合格率)
SQLとオラクルの基礎知識を求められる資格試験です。この試験はOracleDatabase9iの資格で、10g以降はSilverFellowに位置づけられている資格はありません。
1Z0-011J(SQL) | 1Z0-012J(Oracle入門) | |
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問題数 | 20問 | 20問 |
合格ライン | 14問(70%) | 14問(70%) |
試験時間 | 40分 | 40分 |
受験料 | 15,750円(税込み) | 15,750円(税込み) |
受験資格 | 誰でも受験可能 | 誰でも受験可能 |
1Z0-011J試験は、基本的なSQLの文法、関数についての知識を求められる試験です。
1Z0-012Jは列の制約やビュー、権限などのOracleの基礎的な知識を求められる試験です。
推奨する人材像
- 小規模なオラクルデータベースの管理を担当されている方
- オラクルシルバーフェローを取得し、データベース管理者を目指している方
資格評価・難易度
専門性 | ![]() | 40点 |
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領域 | ![]() | 20点 |
実務依存 | ![]() | 30点 |
難易度 | ![]() | 30点 |
1Z0-011J試験と1Z0-012J試験に合格することで、OracleSilverFellowの資格取得になります。
就職・転職・キャリアアップ
オラクルはグローバルスタンダードなデータベース技術だけあり、オラクル認定資格もかなりの知名度を持っています。シルバーフェローは9iの資格ですが、現在でも価値のある資格といえます。転職やキャリアアップのきっかけに適している資格でしょう。転職での武器にはあまりならないので、転職を考えている方はオラクルマスターブロンズの取得が効果的です。
試験対策
データベースを使った業務アプリケーションの開発に携わったことのない方は、まずは書籍による基礎知識の習得から始めましょう。市販の書籍でも十分に合格が狙える資格試験ですから、諦めないでください。データベース経験者の方は、実際の操作では使ったことのないSQLやオラクルの特性を習得する必要があります。データベースに慣れている方にとっては、不明点を潰していく方向で勉強しましょう。データベースでSQLを実際に発行してみることが、理解への一番の近道だと考えますが、書籍による学習でも十分合格が狙えます。
基本的なSQL文、データソート、複数表の結合、データ集計、副問合せを中心に学習を進めましょう。SQLの習得は、実際にデータベースでSQLを発行してみることが一番理解が早いと思います。
表の作成・管理、ビューの作成、制約の仕組み、権限、データベースオブジェクトを中心に学習を進めましょう。オラクルデータベースの基礎を習得する必要があります。これらも実際にSQLを使って学習することが望ましいです。