LPIC-3 Speciality(Mixed Environment)
Samba、SWAT、NetBIOSなどの知識を求められるLPIC-3 Speciality(Mixed Environment)資格試験について解説します。
試験概要(時間・問題数・合格率)
LPIC-3 Speciality(Mixed Environment)を取得するには、次の条件を全て満たす必要があります。
- LPIC-3 Coreを取得していること
- 302試験に合格
302試験 | |
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問題数 | 50〜60問(ランダム) |
合格ライン | 33〜39問(65%) |
試験時間 | 90分 |
受験料 | 21,000円(税込み) |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
LPIC-3 Coreを取得していなくても受験は可能です。302試験に合格していても、LPIC-3 Coreを取得していなければ、LPIC-3 Speciality(Mixed Environment)を取得していることは認定されません。また、期限切れなどの無効なLPIC-3 Coreは、取得していることとして認められません。
302試験の出題範囲は、概念、アーキテクチャおよび設計、Sambaのコンパイルとインストール、Sambaの設定と使用法、ユーザとグループの管理、CIFS、NetBIOS、およびActive Directoryとの連携、セキュリティとパフォーマンス
推奨する人材像
- Linux上級者の方
- Samba、ユーザ管理、NetBIOSに関する高度な知識を持っている方
資格評価・難易度
専門性 | ![]() | 70点 |
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領域 | ![]() | 20点 |
実務依存 | ![]() | 40点 |
難易度 | ![]() | 40点 |
SambaやNetBIOS等に特化した試験です。LPIC-3 Coreよりも難易度は低い印象です。
就職・転職・キャリアアップ
Linuxに特化した技術領域において、非常に高度な知識を習得していることが証明できます。社内でのキャリアアップ、転職ともに非常に有意な資格と言えます。
試験対策
書籍による基礎知識の習得と、問題集を反復して学習することが最も効果的と考えます。最近ではCD-ROMの付いた書籍が販売されており、実際の試験環境と同等の学習を行うことも出来ます。また、実機を使える環境の方は、実際にLinuxを使って設定を行うことで、着実な知識を習得することが出来るでしょう。