Sun認定Javaアソシエイツ(SJC-A)
Javaの基本知識を求められるSun認定Javaアソシエイツについて解説します。
試験概要(時間・問題数・合格率)
開発者を目指す初級Java技術者や、Java関連のビジネスに関わる方のための資格です。プログラミングの基礎、Object指向プログラミング、UML、Javaの基本コマンド、Java言語の基礎を中心として出題されます。全体的にJavaの基本中の基本を問われる資格試験で、プログラムやJavaの初心者には是非取得してもらいたい資格と言えます。
問題数 | 51問 |
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合格ライン | 35問正解(68%) |
試験時間 | 115分 |
受験料 | 15,000円(税抜き) |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
推奨する人材像
- Java言語の基礎を勉強している方
- プログラミングの基礎を勉強している方
- プログラマーを目指している方、IT企業への就職を考えている方
資格評価・難易度
専門性 | ![]() | 30点 |
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領域 | ![]() | 50点 |
実務依存 | ![]() | 20点 |
難易度 | ![]() | 20点 |
Javaの基本的な知識を身に着けていれば合格できる試験です。しかしながら、全くの初心者プログラマーには難しく感じるでしょう。試験範囲が広いので、広く浅くの勉強が必要になります。実務に関する知識というよりも、プログラミングの基礎知識があればある程度攻略できます。
就職・転職・キャリアアップ
Sun認定Javaアソシエイツを取得していることにより、Java言語やプログラミングの基本的な知識を身につけていることを証明できます。したがって、IT企業への就職を目指す学生の方には是非取得してもらいたい資格と言えます。既に就職している社会人の方が転職で活用することは、あまり有効とは言えないでしょう。取得していないよりはマシ、という程度で考えたほうが良いかと思います。しかしながら、エンジニアとしてのキャリアアップの第一歩としての資格ですから、これからプログラミングを習得する新入社員から入社2年目くらいのエンジニアの方にはおすすめの資格です。
試験対策
プログラム初心者の方は、Java言語での簡単なプログラムを作成することから始めましょう。具体的にはfor文、while文、if文、switch文などを使って基本文法を習得し、javacコマンドによるコンパイル操作、実行までの手順をしっかりと身に付けることです。さらに、オブジェクト指向を習得するために継承、オーバーライドのプログラミング手法を習得しましょう。Sun認定Javaアソシエイツの書籍が販売されているので、それを網羅すれば十分に合格が狙える資格試験です。