OracleMasterBronze(オラクルマスターブロンズ)
オラクルデータベースの基本知識と、データベース管理の知識を求められるオラクルマスターブロンズ資格試験について解説します。
試験概要(時間・問題数・合格率)
オラクルマスターブロンズを取得するには、次のいずれかの条件を満たす必要があります。
- 1Z0-051J(11gSQL基礎I)と1Z0-018J(Bronze DBA11g)に合格
- 1Z0-017J(Bronze SQL基礎I)と1Z0-018J(Bronze DBA11g)に合格
- オラクルシルバーフェローを取得し、1Z0-018J(Bronze DBA11g)に合格
PartT | PartU | |
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問題数 | プログラミング課題1題 | 5〜10問の小論文課題 |
合格ライン | 合計124点(62%) | |
試験時間 | 1年以内にPartUまで受験 | 90分 |
受験料 | 48,000円(税込み、全Part受験) | |
受験資格 | Sun認定Javaプログラマ(SJC-P)を取得していること |
上記のうちの一つか、オラクルシルバーフェローを取得し、次の試験に合格すれば、オラクルマスターブロンズが取得できます。
1Z0-018J(Bronze DBA11g) | |
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問題数 | 65問 |
合格ライン | 43問(66%) |
試験時間 | 90分 |
受験料 | 15,750円(税込み) |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
1Z0-011J試験は、基本的なSQLの文法、関数についての知識を求められる試験です。
1Z0-012Jは列の制約やビュー、権限などのOracleの基礎的な知識を求められる試験です。
1Z0-018Jは、オラクルデータベースのインストール、オラクルネットワーク、インスタンス管理、記憶構造管理、セキュリティ、スキーマオブジェクト、バックアップ等に関する知識が求められます。オラクルマスターブロンズの取得はこの1Z0-018J試験の合格にかかっています。
推奨する人材像
- データベース初心者の方
- IT企業の入社2年目程度の方
資格評価・難易度
専門性 | ![]() | 50点 |
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領域 | ![]() | 30点 |
実務依存 | ![]() | 40点 |
難易度 | ![]() | 40点 |
1Z0-018J(Bronze DBA11g)で出題される内容が少し難しい印象です。実務ではあまり使わない内容もあるため、実務依存は低いと考えます。
就職・転職・キャリアアップ
データベースを使った開発は非常に多いため、就職の時点で取得している場合は非常に有利に働くと考えられます。学生の方はデータベースを使う機会が少ないので、その面でも一目置かれるでしょう。転職では、データベース管理の基礎知識を習得していることが証明でき、一定の評価を得ることができます。キャリアアップに関しても評価され、特に若手社員の方が取得されると効果的です。
試験対策
データベースを使った業務アプリケーションの開発に携わったことのない方は、まずは書籍による基礎知識の習得から始めましょう。SQL、データベースの基礎を十分に理解することが必要です。また、1Z0-018J(Bronze DBA11g)の内容は他の試験よりも難しく、学習に時間を要します。実際にオラクルデータベースが使える環境で学習すると、非常に効果的です。